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ほとんどフィギュアスケート、きまぐれ勉強メモだよ(^_-)-☆ #表示不具合のお知らせ

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メモリアル・ボレロ・仮面舞踏会

生物学的には性と(個体の)死は分かちがたく結びついてるとか(「団まりな 性 死」で検索)。下の三つのプログラム、メモリアルとボレロと仮面舞踏会に共通するのは、同じフレーズを繰り返しながら厳かに盛り上がってクライマックスを迎えることか。美しくて恐ろしい。

Grishuk&Platov 1998 Nagano Olympics Ice Dance
https://www.youtube.com/watch?v=g5otjxFTETY←高画質 2016.12.12追記
https://www.youtube.com/watch?v=oCE1TwOjv3k←タラソワさん号泣(4:28)


3:45あたりからが圧巻。4:28タラソワコーチが絶叫して泣き崩れてしまうのも印象的。四季・冬とボレロを思わせる曲ですが気に入ってしまいました。Michael Nyman ”Memorial”だそうです(ウェブを駆け巡ってようやく曲名を見つけたのに、解説者が冒頭で言ってた~♪

曲のエピソードも凄いですね↓

MN ピーターの映画には、セックスや食べることなどとともに、死に対するはっきりしたオブセッションがありますが、わたしの場合はそれほど極端ではないと思います。 確かに、ピーターの映画とは無関係にわたしはたくさんの?Death Music?を書いています。「コックと泥棒~」で使われた<メモリアル>はサッカーの試合で死亡したファンに捧げた60分の作品の一部で、 元々は架空の死ではなく現実的な死に対するわたしの直接的な感情の表明であり、また、地震の死者に捧げる曲なども書いています。これはある種のレクイエムのモードというものにわたしが親しみをおぼえ、 自然なものを感じるからです。西洋音楽の歴史のなかには、死に対するきまった表現モードが作り上げられ、わたしはそのラインを引き伸ばしているようにも思います。http://c-cross.cside2.com/html/g20ma001.htm



ヤグディンのメモリアル→http://www.youtube.com/watch?v=5lArQAmZe64

Torvill & Dean - 1984 Olympics - Bolero - HQ                         ←ボレロ
http://www.youtube.com/watch?v=t2zbbN4OL98


TORVILL & DEAN Vol.1
http://dokudannjoy.blog54.fc2.com/blog-entry-64.html

Klimova & Ponomarenko "Masquerade" valtz 1993                    ←仮面舞踏会
http://www.youtube.com/watch?v=zRvgMhM9SQw

Krylova & Ovsiannikov 1996 Skate America FD                      ←仮面舞踏会
http://www.youtube.com/watch?v=ymjkQ5QF3Ow

1992 Dance Klimova & Ponomarenko FD Bach
http://www.youtube.com/watch?v=Xwp8qiWgAv4

Bestemianova & Bukin 1985 EC FD Carmen
http://www.youtube.com/watch?v=iju_RarH3rk

Goordeeva and Grinkov 1988 Olympic short program Carmen
http://www.youtube.com/watch?v=nhQOTttvkek


Domnina and Shabalin 2007 Cup of China FD 
http://www.youtube.com/watch?v=zdDcSPEgkHg

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回転不足。といっても私の頭のことじゃないです。

(注:この記事はmixi拙日記2009.11.12からのコピーです。すでに2年以上経過しており、リンク切れがあります。ご容赦を。2012.03.29/09.40記)

知りませんでしたが、2年前から問題になっていたのですね。フィギュアスケートのジャンプの回転不足判定。不足が1/4回転以内なら1回転として認定、それを超えると回転不足となります。それは良いのですが(線引きは必要、でないとゼノンのパラドックス状態になってしまいます)、不合理なのは、成功したかに見えた3回転ジャンプが回転不足判定されると、

「(見た目に)質の良い3回転ジャンプ」が「(回り過ぎの)質の悪い2回転ジャンプ」

として採点されてしまうということ。(今季からは、基準が緩和?されて「(見た目に)質の良い2回転ジャンプ」として採点されるようになりました(注1))


下のビデオは、上から順に回転不足アリ、ナシ、アリのものです。最初の3回転3回転の連続ジャンプの第二ジャンプの判定です。一番目のビデオと二番目のビデオのジャンプの得点が5.2と11.3と大きく異なります。素人目には両方とも綺麗なジャンプなのに(タラソワコーチは審判は選手の味方でなければならない、と言っています)。また、三番目のビデオのものは着氷でバランスを崩したのですぐわかりますが、こっちの方が5.4でバランスを崩していない回転不足の5.2より得点が高いです。

Mao Asada - 2008 GPF SP (No Commentary) 1分07秒あたり
http://www.youtube.com/watch?v=Ul7_q9kasuI#t=1m03s
キスクラでの浅田選手の「またか、はいはいわかりました」というあきらめ顔が印象的です。
http://www.youtube.com/watch?v=Ul7_q9kasuI#t=5m20s

1 3F+3Lo< < 7.00 -1.80 -2 -2 -1 -2 -2 -1 -2 -2 -2 - - - 5.20
http://www.isuresults.com/results/gpf0809/gpf0809_SeniorLadies_SP_Scores.pdf

Mao Asada - SP - 2009 WFS 58秒あたり
http://www.youtube.com/watch?v=DRmt4YSZr80#t=55s


1 3F+3Lo 10.50 0.80 1 0 1 1 1 1 1 2 0 - - - 11.30
http://www.isuresults.com/results/wc2009/wc09_Ladies_SP_Scores.pdf

Mao Asada 2009 4CC Short Program 1分27秒あたり
http://www.youtube.com/watch?v=aokDNpnbV1A#t=1m20s

1 3F+3Lo< < 7.00 -1.60 -2 -2 -2 -2 -2 -1 -1 -1 -2 - - - 5.40
http://www.isuresults.com/results/fc2009/FC09_Ladies_SP_Scores.pdf


この回転不足判定のルールは、2004-2005シーズンより導入された新採点システムのものですが、その不合理さゆえ、厳密には運用されませんでしたが(採点結果を見る限りその形跡がないことから私の推測です)、2007-2008シーズンより厳密に判定されるようになりました。http://www.usfigureskating.org/content/First-Aid-Single_2007-08-15.pdf

このルール改正は、特に難度の高い3回転3回転の連続ジャンプを持っている選手にとって逆風となりました。トップを争うような選手は種類は違えど大抵持っている。

ちなみに、浅田選手は3F3Lo(基礎点10.5)、安藤選手は3Lz3Lo(基礎点11.0)、キムヨナ選手は3Lz3T(基礎点10.0)、、、

浅田選手と安藤選手は第二ジャンプ3Lo(現役選手ではこの二人だけしかできない)が回転不足になってしまうことが多くなりました。浅田選手の場合、シーズン6大会で2回(2007-2008)4回(2008-2009)です。このため浅田選手は今季3F3Loを3A2T(基礎点9.5)に変更してしまいました。安藤選手はその時に応じて3Lz2Loと第二ジャンプを2回転にしています。

いつのまにか、3回転3回転を常に跳ぶ選手はキムヨナ選手だけになってしまいましたね、、、

ここからは私の妄想です。

バンクーバーオリンピックでキムヨナ選手(コーチ、振付師はカナダ人)に金メダルを取ってもらわなければならない事情のある人たちがやはりいるのでしょうか、、、キムヨナ選手は類稀なる才能を持った素晴らしい選手です。でも、背後にいる人たちが、もちろんそういう人は必要です。その人たちのおかげで茶の間で素晴らしい演技を見れるわけですから。でも、やり過ぎはいかがなものかと、、、

昨年12月、韓国で行われたGPファイナルで、
回転不足判定とられたにもかかわらず、浅田真央選手がキムヨナ選手に勝ってしまいました。そしたら、こんどは演技構成点PCSの爆上げで、キムヨナ選手は世界選手権(2009.03)で207点、そしてエリック・ボンパード杯(2009.10)は210点という、異常な得点を出すようになりました。パーフェクトな演技での得点ならまだしも、ジャンプミスがあるにもかかわらずです。みんな呆れています。

これだけ出されたらさすがの浅田真央選手もパーフェクトな演技をしても届くかどうか、、、
だから、フリープログラムラフマニノフ「鐘」のテーマ「乗り越えろ」なんでしょうか。いつもの優美な曲(もうひとつの候補はリスト「愛の夢」だったそうです)にしなかったのは、それでも私は負けない絶対に勝つという強い意志を感じます。

注1
回転不足は技術審判(3人)がビデオをスロー再生して判定します。その結果を演技審判(9人)に知らせます。それを受けてGEO(出来栄え)を減点します。今季改定されたのは、技術審判は演技審判に回転不足を知らせない、というものです。ダウングレードのみの減点になり、GEOは文字通り出来栄えの点数になります。

■関連リンク
TVでは教えてくれないフィギュアスケート観戦術 2009世界選手権について(女子シングル)
http://pandamaster.blog114.fc2.com/blog-entry-35.html


フィギュアスケート、回転不足判定によるダウングレードの「愚」
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/200811100000
キムヨナ選手の「世界最高得点」の意味を考える
http://toramomo.exblog.jp/12170207/
それでは、選手たちは何で自分を他の選手と差別化していくのか。
そこを先取りしたのがキム選手。つまり、技の難易度ではもう限界にきている。
しかし、3回転は誰もが跳ぶ。それではどうするか。と考えて行った先にあったのが完成度と演技構成点(PCS)である。」

浅田真央(Mao Asada) 「真冬の挑戦者」 3/3
http://www.youtube.com/watch?v=D5HZREVKsWQ
浅田「ルールも変わってジャンプだけじゃないというふうになってきていますけれど、自分もそういう気持ちはあるんですけど、ステップも見せることもできますし、スピンもスパイラルも見せることができるんですけど、自分はどうしてもジャンプの方に、意識的にいってしまうので、トリプルアクセルを跳べるということは、それが一番の見せ場にもなりますし、一番の自分の強さだと思います。」

★Figure Skating Guideline★ ★ジャンプの回転不足 考察…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-11.html
グリ降り(着氷してから回転すること)の有無、多寡が回転不足を疑わせるのかも知れない。

回転不足判定
http://blogs.yahoo.co.jp/umeasano/545533.html
グリ降り即回転不足というのはどうなのという見方。

浅田選手は回転不足が多いのでしょうか?
http://okwave.jp/qa5379802.html
エリックボンパール杯2009.10
http://www.isuresults.com/results/gpfra09/index.htm

[mixi] フィギュアスケート採点の八百長 | 雑談
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=50774197&comm_id=4860983&page=all
[mixi] フィギュアスケート採点の八百長 | 雑談 2
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=51757075&comm_id=4860983&page=all

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